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協会の紹介
防除技術の開発
くん蒸等の安全対策
農薬散布に使用するマスクの手引き
臭化メチル中毒患者に対する措置について
蒸熱処理装置の原理と特性
供試虫、供試菌提供及びくん蒸効果判定事業
出版案内
その他の事業
輸出梱包材等のくん蒸 国際協力事業  
国際協力事業
くん蒸技術等に関し、必要に応じ国際協力事業を実施している。最近の主な活動を紹介する
1.べトナムへの技術援助
 べトナムのドラゴンフルーツは、ミカンコミバエ種群の寄主植物となっていることから、日本の植物防疫法により我が国に対する輸入は禁止されているが、べトナムは、ミバエの殺虫処理技術を確立し、ドラゴンフルーツを日本に輸出する強い希望があった。  そのため国際協力機構(JICA)の要請により、日くん協は農林水産省とともに担当者を派遣し、同国における蒸熱処理による殺虫技術を確立した。
2.オゾン層破壊物質に関するモントリオール議定書締約国会合への参画
 くん蒸剤として使用される臭化メチルは、1992年にモントリオール議定書締約国会合においてオゾン層を破壊する物質として指定され、検疫・出荷前処理ならびに不可欠用途処理以外にはその生産は2005年から全廃された。同会合では、毎年7月には公開作業部会を、11月には締約国会合を開催している。日くん協は同会合の臭化メチル技術選択肢委員会(MBTOC)の委員として、また臭化メチル関連事項の協議に参画する等協力してきた。
3.その他

 農林水産省が開催する、検疫処理技術の国際標準化等に関する検討会に参加し、必要に応じ提言してきている。